デッドリフトは、「筋トレの王様」とも呼ばれる、とても効果的なトレーニングです。主に背中・お尻・脚・体幹を鍛えることができます。
- 全身の筋肉を使う → 体全体を効率よく鍛えられる!
- 姿勢や体幹を強くする → 日常生活やスポーツにも役立つ!
- 腰のケガに注意が必要 → 正しいフォームがとても大切!
デッドリフトの目的・効果
○デッドリフトはどんな人におすすめ?
デッドリフトは、次のような目的がある人におすすめする種目です。
- 背中をかっこよくしたい! → 背筋が鍛えられて姿勢がよくなる
- お尻・太ももを鍛えたい! → 下半身が引き締まり、ヒップアップ効果も!
- 筋力を強くしたい! → 体幹・握力・脚力が鍛えられ、力持ちになる
- スポーツでパワーをつけたい! → 瞬発力や爆発力が向上し、競技力アップ
○ デッドリフトで得られる効果
- 背筋が強くなり、姿勢がよくなる(猫背の改善にも効果的)
- 体全体の筋肉を鍛え、基礎代謝が上がる(脂肪燃焼&ダイエット効果)
- スポーツのパフォーマンス向上(走る・跳ぶ・押す動作が強くなる)
- 握力・前腕が強くなる(重いものを持つのが楽になる)
デッドリフトの種類と特徴
デッドリフトにはいくつか種類があり、それぞれ違った効果があります。目的に合わせて選びましょう!
| 種類 | 特徴・効果 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ① コンベンショナル(標準)デッドリフト | ・全身をバランスよく鍛えられる ・特に背中・お尻・脚の筋肉が発達 | 初心者~上級者までOK! |
| ② スモウデッドリフト | ・脚を広げて行うため、腰への負担が少ない ・太もも・お尻の筋肉をしっかり鍛えられる | とにかく重量を伸ばしていきたい人 |
| ③ ルーマニアンデッドリフト | ・膝をほとんど曲げずに行う ・ハムストリング(太ももの裏)がメイン | 脚の柔軟性を高めたい人・お尻を鍛えたい人 |
| ④ スティフレッグデッドリフト | ・完全に膝を伸ばして行う ・太ももの裏とお尻を集中的に鍛える | 柔軟性がある人・太もも裏の筋肉を鍛えたい人 |
| ⑤ ハーフデッドリフト | ・膝くらいの高さから始める ・腰への負担が少なく、背中と肩を重点的に鍛える | 腰を痛めたくない人・背中を強くしたい人 |
| ⑥ スナッチグリップデッドリフト | ・手幅を広くすることで背中の上部をより刺激する | 背中をより強く鍛えたい人・オリンピックリフター |
デッドリフトの正しいやり方(コンベンショナルデッドリフト)
デッドリフトは正しいフォームがとても重要!
ステップ①:スタートポジション
- 足の位置 → 足を肩幅くらいに開く
- バーの位置 → つま先の真上あたりにバーを置く
- 握り方 → 手を肩幅くらいに開き、バーをしっかり握る
- 背中の姿勢 → 背中を丸めずにまっすぐ伸ばす
ステップ②:持ち上げる動作
- 息を吸い、お腹に力を入れる(腹圧をかける)
- 胸を張ったまま、脚の力で地面を押すように持ち上げる
- バーが太ももに沿うように上げていく
- 腰を反りすぎないように、しっかり立ち上がる
ステップ③:下ろす動作
- 腰を後ろに引くようにしながらバーを下げる
- バーを太ももに沿わせ、背中を丸めないようにする
- ゆっくりと床に戻す
○回数・セットの目安
- 初心者:8~12回 × 3セット(軽めの重さでフォームを習得)
- 中級者:6~8回 × 3~4セット(徐々に重量を増やす)
- 上級者:3~5回 × 5セット(高重量で筋力アップ)
デッドリフトの注意点(失敗しないコツ)
- 背中を丸めない! → 腰を痛める原因になるので、必ず背筋を伸ばす
- 勢いだけで引かない! → しっかりとコントロールして動作する
- バーが遠すぎるとNG! → バーは足に近づけて持ち上げる
- 腰を反りすぎない! → 上体を起こしたときに腰を痛めないよう注意
最初は軽い重量でフォームをしっかり練習しよう!
デッドリフトとスクワットの違いは?
「デッドリフトとスクワットは何が違うの?」と思う人もいるかもしれません!
| 比較 | デッドリフト | スクワット |
|---|---|---|
| 鍛える部位 | 背中・お尻・太もも・体幹 | 太もも・お尻・体幹 |
| 動作 | バーを持ち上げる | バーを担いでしゃがむ |
| 主に使う筋肉 | 背中・お尻・ハムストリング | 大腿四頭筋・お尻・体幹 |
| スポーツへの効果 | 瞬発力・握力・ジャンプ力 | 脚力・ジャンプ力・体幹の安定 |
- デッドリフトは特に背中を鍛えたい人におすすめ!
- スクワットは特に脚を鍛えたい人におすすめ!
まとめ
- デッドリフトは全身を鍛える最強の筋トレ!
- 背中・お尻・脚・体幹を強くする!
- フォームがとても重要!腰を痛めないように注意!
- 目的に合わせて種類を選ぼう!(スモウ・ルーマニアンなど)
- スポーツ・筋力アップ・姿勢改善に効果抜群!
デッドリフトは腰を痛めやすい種目でもあるので、まずは軽い重さでフォームをしっかり練習してみましょう。


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